最近、「苦手だな」や「限界だ」と思うことを"意識的にやめよう"と努力中。
何年も前、まだ社会人になってそれほど経っていない頃、会社のある重役の方の座右の銘を社内報で目にしました。
そこには「やればできる なんでもできる 必ずできる できるできる・・・」
一字一句記せないのが残念ですが、とにかく「自分はやればできるのだ」という呪文のような文言だったのを覚えています。
当時の私は、「なんだか体育会系のノリですごいね」なんて程度の感想でした。たしか。その座右の銘の重みが今頃になってひしひしと伝わってきているのです。遅いな、まったく。それでも覚えていたということは自分の心の中で何か感じるものがあったからだと思うのです。
日常で知らず知らずの間に、自分で可能性を狭めるような枠を作ったり目の前に出現した挑戦への切符をつかみそこなったりしていることがよくあるように思います。まるで食わず嫌いのようなもったいない行為です。
以前も書いたように、目の前の世界は自分の心が作っているとしたならば、自分の限界も自分自身の思い込みが形作っているとはいえないでしょうか。
そうはいってもその心がもつクセをすぐに直せたら悩みはしないですよね。でも少しでも変えてゆきたいと思うならば、自分への呪文を一度試してみてください。
あれえ、また枠を作っているな(苦手意識が出てきたな)と思ったら、自分にはその枠を超える可能性がある、と励ます呪文を唱えるのです。口に出してもよいかもしれません。そのときに心と共に体にも言い聞かせるように。
「私にはできないな」・・・こんな思いがよぎったら、何やらモゴモゴ言うようにしております。声に出す方が体や行動がついてくるように思います。おかげで独り言が増えたかな・・・?