旅行・地域

京のおへそにヘキサゴン

昨日は京都の「頂法寺(ちょうほうじ)」を初めて訪れました。頂法寺は通称「六角堂」、京都のおへそとして有名なお寺だそうです。

周りを高い建物に囲まれた環境に、六角堂はひっそりとそしてこじんまり存在していました。

ご本尊の如意輪観音さまがまつられている本堂は本当に六角形をしています。見上げると屋根のデザインもなんとかわいらしいこと(^-^)。「六角堂」の文字が刻まれています。

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<境内にある詠歌>
「わが思う心のうちは六の角ただ円かれと祈るなりけり」

六の角とは、人のもつ六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)から生まれる六つの欲のことを指し、六角堂はその六根清浄を願って建立されたのだそうです。

人の欲は本当に果てしないものだと思います(自分を含め、ハイ。)

ところで、「」という数字は、姓名判断上は非常に穏和な数とされています。英語で六角形のことをヘキサゴン(Hexagon)といいます。

正六角形を規則正しく並べると、いわゆる「ハニカム構造」といって非常に頑丈な構造になるそうです。自然界で有名なのが、"ハチの巣"や"亀の甲羅"です。

姓名判断で穏和とされる「六画」も、実は名前の中に複数あると一転して「非常にガンコになる」といわれていますから、ハニカム構造の頑強さと妙にマッチして、やっぱり数や形は面白いなぁと思う次第です。

そうそう、六角堂は「いけばな発祥の地」とされているそうです。生け花といえば「華道」。この、「」という漢字は、『中心』という意味があります。私、伊野華絵もこの字を使っています(^-^)

京都のおへそ(中心)といわれる場所にある六角堂、そして"華"道。形と名前と数と・・・年明けにぶらっと散策した京都で出会ったお寺は、私の好奇心を大いにくすぐってくれました。

その後は近くの錦市場(京都のお台所)をゆっくり楽しみました。地元の人、日本人観光客、海外の観光客、いろんな顔ぶれがみられ、活気があってこちらも元気になりました。

さて、今日の神戸は穏やかに晴れています。三連休最後の日。みなさまゆったりお過ごしくださいね。

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季丘便り 伊野華絵(いのはなえ)
http://homepage3.nifty.com/inohanae/

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奈良・ならまちへ

今日は久しぶりに奈良へ赴きました。3月の梅の季節以来です。

陰陽町(いんようちょう)という、陰陽師ゆかりの土地を訪れたのですが目的以外にもさらに心地よい体験をしました(^-^)

季丘便り 巡る風景~花からの便り 8月~ にアップしています。写真とともに楽しんでくださると嬉しいです。

日帰りで訪れることができる「古都」が近くにあることは、私には本当によきリフレッシュとなります。楽しかった。さあ、明日からまた(^-^)でいこう~。お、今晩もまだまだ楽しむもん♪

今、部屋の外から虫の音色が聴こえてきます。・・・朝晩は秋の気配が徐々にし始めていますネ。季節の変化をキャッチすると、四季って素晴らしいなとしみじみ思います。

素敵な夜をお過ごしください。そして楽しい夢をどうぞ(^^)・・・おやすみなさい☆

季丘便り 伊野華絵
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異次元空間を歩いて

今日は日帰りで京都に出向きました。数年前から、いつかご縁があれば赴きたいとひそかに願っていた場所です。このたびそれが叶いまして。

朝の6時頃に自宅を出発し、約2時間で到着したその場所は、まだ人がまばらでした。早起きは三文の得ってこういうところでも体感できます(^^)

さて、その場所とは・・・ココです。・・・わかるかしら? こんな景色が延々と続くのです。

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じゃーん。・・・お分かりの方も多いかと思いますが、

そう、京都にある 「伏見稲荷大社」 です。

今日はこの大社がある、「霊峰稲荷山」を巡ってまいりました。

そこは想像以上の「異次元空間」で、それはもう、言葉で表せないエネルギーが四方八方から体内に飛び込んできました。というわけで、今日のブログは写真を沢山アップしてお届けします~。

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紅葉もまっさかり。朝日を浴びて木の葉がキラキラしています。

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まだまだ続きます。なんだかこの世に生れ出る前に誰もが通った「産道」のような気がしてきます。私はこの「朱」の色が昔から大好きです。なんだかふっと落ち着くのです。

大学生の19-20歳の頃、東京の某・有名神社で巫女のアルバイトをしていたのですが、この色の袴を着用していました。妙に似合っていたようで、わざわざ私を見学しに来た参拝者がいたそうです(笑)

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足元もカラフルな絨毯が続きます。ああ、どこに目を遣ってもワクワクします。

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こちらは途中で見つけた神秘的な木々。ご神木ではないのですが、なぜかとても惹かれました。真ん中の2本は夫婦かな~と感じました。

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途中、こんな風情のあるお茶屋さんで一休み。ご神水でいれてもらったコーヒーをいただきました(^^)ここまででもう2時間ぐらい経ったかな~。

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このあたりを歩いているとき、私はかなりのトランス状態。。。神社参拝はほとんど一人で来ることが多いです。なぜなら、突発的にフラっと行動してしまうことが多いからです。感じたまま惹かれる方向へ行ってしまうのです。よく聞く話ですが、気の高い場所が本殿だとは限りません。特定のスポットみたいなところがあるのですね。感じ方は人それぞれだとは思います。あと、時間でも変わるかな~とも思います。

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紅葉の木々と朱の鳥居のコラボレーション。実際はもっともっと光を放っています。まぶしかった。

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稲荷神の眷属・おキツネさんに沢山出会いましたが、この子が一番異色でした(笑)。眼力社の横に居ましたヨ。

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カラフルな金平糖が撒かれたような階段。この上を歩いていいのかしら、なんて心境になります。

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昼近くになりお日さまの力も強くなってきて、紅葉も鳥居もますます輝きます。あ~異次元空間。

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もみじさんは隣の葉っぱどうしで 「そろそろ赤くなろうか?」 なんて打ち合わせするんでしょうかね・・・(笑)

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鳥居は表(・・・と思われます。のぼり時に見えるほう)は「奉納」の字があるだけですが、裏は奉納者(社)名が記載されています。私は表の景色のほうが好きです。外国人参拝者は裏のほうをよく撮っていました。きっと漢字がめずらしくて面白いのでしょうね。

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稲荷山には、竹林もあるのですよ。ここも荘厳な雰囲気を漂わせていました。

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眷属さん。眼光鋭く(?)、みなを観察しています・・・

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新池。手前の朱色と紅葉と池の緑のコントラストが素晴らしい。

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本殿近くまで戻ってきました。このころ、参拝者は激増していました。

私は今回、本殿から奥社→熊鷹社→三徳社→下社→中社→上社→長者社→薬力社→眼力社→大杉社→熊鷹社に戻り奥社→本殿と 巡りました。お社は基本的に私は撮影しないでいます。というか撮影を忘れることが多いといったほうがいいでしょうか。

巡ること4時間半。途中お茶屋さんで15分ほど休憩しましたが、それ以外はず~っと歩きっぱなし。階段を上ったり下りたりの繰り返し。いやあ、元気になりました(^^)4時間半もいたなんて~。私にとってはあっという間というか時間の流れを感じない参拝でした。(だいたい神社に行くといつもそうなのですが)

というわけで、秋空の下、念願の異次元空間を歩いてとっても元気になりましたので、興味がわいた方はぜひ。

伏見稲荷大社
http://inari.jp/

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参拝後、空を見上げて最後の一枚をパチリ。良き日をありがとう。

季丘タロット
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神々の存在

夏休みをとり、九州を旅した。熊本在住の知人が企画してくれた。

阿蘇・由布院・霧島周辺を3泊4日で満喫。

なんだかまだぼ~っとして・・・東京に戻った私はあれが夢だったのかと・・・思ったりして。

山にも木々にも水にも石にも草木にも、神々の存在を意識して接した。そして自分たち人間も彼らと同体、つまり神なのだと思えるようになっていた。旅の終わりごろに・・・。

神とは自然であり、宇宙のことだ。その一番大切なことを日常では忘れがちだ。

たまには自然の中に思いっきり溶け込んでみよう。そして 思い出そう、大切なことを。

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