« 情報空間って面白い | トップページ | 春分~種まき日和~ »

価値観

誰かにリーディング(鑑定)をしてもらったら、内容にはリーダー(鑑定者)の価値観が含まれているからそれを加味して受けとめたほうがよい。

お世話になった占術関連の先生方の何人もがこうおっしゃいます。

昨日の「情報空間」の話にも繋がるのですが、鑑定の際はなんらかの回路を使って(私なら姓名判断やタロットやヒーリングのシンボル)行きたい場所に意識を飛ばします。

たとえば、私たちが何かを知りたいときは、今ならインターネットで検索ツールを使い「キーワード」で調べにいきますよね。そして、目的の情報なりサイトなりに行きつくのですが、私の鑑定時の回路もあれと全く同じ仕組みです。

ここで面白いのが、何かを調べようと検索したとしても、皆同じ目的地を好むとは限らないということです。

たとえば「人物A」を検索したとして、そのA氏の公式サイトに行く場合もあれば、wikipediaに行く場合もあれば、A氏を批評する2ちゃんねるに行く場合もあります。

各々で展開(掲載)されているA氏についての情報は、共通部分もあればまったく違う見解も当然あるわけです。

要は、検索側がどういう意図をもって観に行っているか(調べているか)も大きく影響してきます。

これが鑑定時にも如実に反映されます。鑑定者がもともと持っている価値観(フィルター)から情報空間を覗きにいくわけですから、鑑定者の色がついた景色で鑑定は表現されます。

このことをふまえて、リーディング内容は受け止めたほうがよいということですね。

では、鑑定は意味がないかといったらそうでもないです。

検索したら何かがでてくるということは、情報空間にそれが「在る」のですから、見方のひとつとして確かに存在する、ということです。

また、鑑定者は自分の価値観をおしつけないようにするにはどうしたらよいか・・・ですが、

いえいえ、それはせざるを得ないのでどうしようもないです(笑)。

そもそも、タロットも姓名判断もそれぞれ固有の概念を基盤に成り立っていますから、回路そのものにも色(価値観)がついています。色のついていない回路なんてないです。

ただ、それを自分で気づいてそのうえで鑑定にのぞむという意識は大切だと思います。

占いだけではなく、世の中は多様な価値観を押しつけあう世界です。「概念」の勢力争いみたいなところがあります。こういうと、聞こえが悪いかもしれないですが、私はそう思います。

皆、自分が信じていることが「正しい」と思っていますし、そう思わないと楽しく生きていけないのですね。

そもそも、概念上での「正しさ」なんて時代が変わればあっけなく変わります。いわゆる、常識というものです。

自分が生きている時代の常識と上手に折り合いをつけながら、それでも自分に合った面白い価値観を味方に人生を楽しくしてゆけたら、最高だと思いませんか? そして、ときには異質な価値観で古い自分を壊してみるんです。

自分が固持している「正しさ」とは少し違った価値観を持つ世界を旅することは大切だと思います。そしてこれは年を重ねるごとに勇気が必要になってくる、というのも事実のように感じます。

まぁ、あまり冒険すると精神が壊れますので無理のない程度に。。再起可能な人は大いにチャレンジしましょ(♪)

まずは、いくつになっても、どんな人と接しても、

「そういう考え方もあるんだなぁ」

そんな心の持ち方、余裕みたいなものがあればいいなと思います。

さて、今日の神戸は雨は上がりましたがどんよりしています。

今朝の散歩で、2、3分の間に同じナンバーの車を4台もみかけました。なんてことないのですが、朝から面白かったです(笑)

みなさまもどうぞ楽しい土曜日を♪

ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
http://homepage3.nifty.com/inohanae/

|
|

« 情報空間って面白い | トップページ | 春分~種まき日和~ »

占術関連」カテゴリの記事

気づき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215360/63365994

この記事へのトラックバック一覧です: 価値観:

« 情報空間って面白い | トップページ | 春分~種まき日和~ »