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0(ゼロ)のお話

0(ゼロ)は、「無」(何もないこと)に対応するものとして、数の概念の中に取り入れられました。ゼロの概念の確立は、インド数学であるといわれています。

ゼロは、サンスクリット語でshunya(シューニャ)=「膨れ上がった、うつろな」の意だそうです。何やら意味深な言葉からきていますね~。

姓名判断上、ゼロは非常に特別視される数のひとつです。

どう特別視されるかというと、名前の画数(あるいは格数)にゼロがあると、以下の意味を同時に含みます。

・天才的な側面を持つ
・突然の変化

う~ん、まるで博打みたいな(?)リスキーな匂いのする数であります。

突然の変化は、「すべてが無に終わる」という意に誘導されやすいです。

ここで専門的な事柄ですが、たまに質問を受けますのでご参考程度に、数・数の違いを説明をしておきます。

◎画数:名前の中の一字ごとの数。

たとえば、「山田さん」という姓であれば、山=3画、田=5画です。

◎格数:上記の画数を足した数のこと。鑑定上、9種類の格数があります。

たとえば、「山田さん」の場合は、3+5=8格(※この場合、祖格は8格である、とみます)

名前に「ゼロ格」がある、というのは、一般に格数の中に、10・20・30・40・50・・・が含まれる場合を指します。(画数も考慮する場合がありますがここでは割愛します)

この「ゼロ格数」というものが、名前によっては良いスパイスにもなれば、致命傷にもなる、ということで、扱いが非常に難しい、と先生はおっしゃいます。

考えてみれば、天才的ということは、非凡である、ということですから、平穏とか凡とかからは遠ざかるものです。それが良くも悪くも運命にひょっこり出てくる、というわけです。

面白いことに、この「ゼロ」にあたるカードがタロットにもあります。

そのカードは「愚者(=FOOL)」と名づけられ、愚者は「0」である、あるいは番号が割り当てられないカードとして扱われています。

トランプでいえば、ジョーカーみたいな存在で、つかみどころがなく、全ての可能性をもっているようで、同時に何もない・・・そんなカードです(笑)

このカード、時と場合によって、偉大な人になったり、やっかいな人になったりするんです(笑)

面白いものですねえ。表現方法は違えど、きっと皆、「ゼロ」の存在を似たような感覚で掴んでいるのですね。

コンピュータは「0,1」というプログラムから成り立っていると言いますし、この「ゼロ」が今の世の中を背後から組み立てているといってよさそうですね。

そして、ゼロを含め「数」は人類の概念のひとつです。一番あまねくシェアされている「概念」といえそうです。

人間は、色んなアイディアを三次元に降ろしてきますね~。個人的にはそこにいつも「ヘルメス」が関わっていると確信しております(^-^)

さて、今日の神戸は曇りがち。朝方は晴れていましたが、少し肌寒いです。

みなさま、楽しい日曜日を♪

ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
http://homepage3.nifty.com/inohanae/

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