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2009年7月

右か、左か

ここ1週間ほど風邪をひいていました。夏風邪はやっかいです。けっこうこじれてなかなか治りません。振り返ると、ここ数カ月、体調が崩れるのと新月のタイミングが重なるのが不思議です。なんだろう?と思っています。

体調と気力は比例して動きますね。精神的健康を保つためにも体の管理は重要です。

さて、昨日会社から帰宅したあと、図書館から借りていた本が返却期日だったのに気づき、あわてて返しにゆきました。日中の徒歩20分はこの季節はつらいですが、夜はほどよい風もあり、なかなか気持ちの良いものです。空には上限の月がぼんやりと浮かんでいました。

心地よい夏の夜道ですが、やはり夜道は夜道。少々怖がりな私は、暗がりの中、道をどこで曲がるか思案しながら歩きます。日本むかし話風に言うと、

「ここを右に曲がると オニが出るか」 「ここで左にゆくと お地蔵さんが待ってるか」

みたいな感じです(笑)。

おもえば人生って、そういう選択の連続ですね。自分の道、ここをまっすぐゆくか、それとも曲がるか、それも左右どちらにゆくか・・・。その選択によって道の途中で遭遇する対象も変わってくるわけで。

単に図書館までの道のりをたとえに書きましたが、私たちは意識的、無意識的問わず、日々 "選択" をたくさんおこなっているんですね。

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悩み、ひとそれぞれ。

会話をしていて、相手がふともらした「悩み」について、

「え~ そんなことで悩んでるの?」 と思うこと、ありませんか。

周りからしてみれば、大したことがない、気づきもしない、たとえば外見的なコンプレックスなど・・・人は意外なところでそれを悩みとして大きく抱えていることがあります。

タロット・リーディングでも、そんな質問を受けることがあるかもしれません。過去にもあったかもしれません。ですが、読む側(質問を受ける側)は、「そんなこと」ですましたらイケませんね。

「実はたいしたことがなかった」、または「解決は簡単なことだった」と、悩んでいる人本人が気づくように、カードを通して促してゆけるのが最高の解決方法です。

難しいことですが、でもそれがタロット・リーディングの本来の機能だと思っています。『気づきを促す』魔法のカードですから。

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こころを込める

週末、「瞑想会」に参加しました。

普段、ひとりで瞑想はしますが、グループでの瞑想の機会は久しぶりでした。瞑想に入る前に、主催者の人を囲んで様々な話をしました。一緒に参加した友人を除いては全員が初対面。こういう出会いも不思議だなと思います。

話の中で、主催者の人が

「自我を取り除いてゆくには、普段の生活の中で、何事もこころを込めてやるとよいですよ」

とおっしゃったことが、その日最も私の内側に響いた言葉でした。

こころを込める・・・24時間のうち、どれだけのことに対してこれができているかなぁ・・・

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リラックスしよう

今朝の通勤は散々でした。なぜかいつもより早めに出たのでまだマシでしたが、駅に着くといつもの電車が「運転見合わせ」。

朝の通勤時間に困るよなぁ。別の路線でとりあえず近くまで行こうと隣のホームへ。乗るだけでもう大変。紙袋の中のおにぎり(私のお昼です!)がせんべいにならないかしらと、それが一番心配。

なんとか乗り込んだものの、次の駅、次の駅とどんどん乗車人口が増えてゆき、車内はもうおしくらまんじゅう。月曜の朝から最悪・・・。まいったなぁ。

でもふと面白いことに気がつきました。駅に停車して人が乗り込んでくる瞬間が一番圧迫感があるのですが、列車が動き出してしばらくすると周囲の人との間にふわっと空間がでてくるのです。大混雑なのは変わりがないのですが、少し楽になる。乗っている人数は同じなのに。

これってきっと皆さん体験があると思うのです。おそらく人がどっと押し寄せたときは、自己防衛するかのように体を緊張させて、自分の周りにバリアをつくるのですね。でもしばらくたって落ち着いてくると、皆がリラックスしてその混雑に慣れるというか窮屈さと調和しようとするというか・・・近すぎる周りの人の存在を受け入れるんです、無意識に。

不思議ですね。そのことに気づくと、緊張が自分の環境をさらに緊張させるんだなぁと痛感しました。リラックスしよう。そのほうが結局はうまくいくんです。

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