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2008年12月

ひとのマネで終わらない

何かを学ぶとき、書物から知識を得たり、人からハウツーを教えてもらったりしますね。自分が知らなかったことに出会うことは実に楽しいものです。

素晴らしい本と言われているから、それを読んでみる。よく理解した。ためになった。

素晴らしい人だから、その人の話を聞く。その人がやっていることを自分も真似てみる。私もあの人のようになれるかな。

なんかこれだけじゃダメなんだな、とつくづく思います。入口としては、もちろんよいのでしょうが、さらに一歩進んで、そのことを踏まえて『自分の体内でどう消化して、どう実践するか』をやってみてこそ、本当の理解が待っているのだと痛感しています。

ひとマネで終わらない人生にしたいものです。

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美しき人生の描き方

季丘タロットのサイトに、新しく 『美しき人生の描き方』 をUPいたしました。

伊野華絵のタロット観を綴っております。ぜひご一読いただければと思います。

季丘タロット トップページからどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/inohanae/index.html

いつもありがとうございます。  伊野華絵

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心に刻む言葉

今日は久しぶりに実家近くのお不動さんへお参りしました。

毎日の写経がいくらかたまると、お焚きあげをしてもらうべく納めています。

いつもは多くの参拝者で混みあっているのですが、今朝は不思議と人も少なく、静まり返っていました。納札所へ行っても誰もいません。

毎日ほんの数十文字でも、続けているとこんなに書くのだなぁと思いながら、自分の書いたものとさようなら。一生懸命書き上げたものにも「執着しない」という意味で焼いてもらいます。

ふと顔をあげると、壁にかかった木札の文章に目がとまりました。

『いつも喜んでいなさい。たえず祈っていなさい。すべてのことに感謝しなさい』

喜び・祈り・感謝。もしかしたらどこにでも目にする言葉かもしれません。

ですが、今日の私には何か今まで自分が思っていたそれらの言葉から受ける重みとはまた違った感覚がありました。

喜びはただうれしい、たのしいということではなく、

祈りはただ何かをお願いして唱えることではなく、

感謝はただありがとう、ではなく。

何かもっと深いところで受けとめなさい、それには『利他』をもっと意識することが大切だと言われているように思いました。

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星占い

毎週、楽しみにしている星占いサイトがあります。

当たる、当たらないという観点ではなく、その人の文章表現が面白いので毎週チェックしているという感じでもう2年ほど経つでしょうか。

それがここ最近、彼女の星占いが妙に自分の行動や方向性とマッチするのです。そしてまるで追い風を吹かせてくれているかのような内容です。

そのユーモアたっぷりの前向きな表現が私を鼓舞してくれるのでしょう。自分の意志の強さも反応してやるべきこと、やりたいことがどんどん進んでゆきます。

師走なのであれこれ忙しいですがココロは元気です。

たかが面白い星占い、ではなかったのだ。ありがたや。

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インスピレーション

毎朝のオフィス最寄駅からの徒歩15分は私のゴールデンタイムです。

朝の冷たい空気、銀杏並木をはじめとした木々、濡れ落ち葉、鳥のさえずり・・・すべてを感じながら歩くその15分に「インスピレーション」が湧きます。

ニュートンがりんごが木から落ちるのを見て・・・

アルキメデスがお風呂に入った瞬間・・・

レベルは全く異なりますが、ごく平凡な私にも

「ああっ」という何かが降りてくる瞬間があるのです。

自然の恵みは素晴らしいです。都会にいても、あなた次第できっと感じられるはずです。

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動機はなんでしょう?

自分が一生懸命必死でやってきたことなのにある日突然、

『何やってるんだろう?』

なんてシラけてしまったり、その先に見えるはずの景色が見えなくなったりして元気がなくなること・・・ありますよね。

そんなときは極力、まず落ち着くようにして、それをするときの最初の『動機』や『自発的な心』を思い出すようにしています。

それを思い出すことができて、まだその気持ちに同意することができるのならきっとシラけてしまったのはちょっとした休息時間だったといえるでしょう。視界はまたすぐにクリアーになります。

思い出すことに苦労したなら、・・・ぜひタロットに聞いてみましょう。自分の無意識界で眠りこんでしまった真意を揺り起してくれることでしょう。

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セルフコントロール

今月は「食」の見直しをしています。特に肥満なわけでもないので、減量が目的ではないのですが、自分が日ごろ摂取している食べ物についてますます気をつけなければならない時期だと感じているからです。外食(特に洋食)をすると決まって具合が悪くなったことがきっかけかもしれません。

パンもお菓子も好きですが、徐々に『昔の日本人の食生活』にシフトしていこうと思います。美味しそうな甘い匂いのするお店の前を通るとつい「誘惑」されそうになるのですが、私の内から「意志力」がニョキニョキっと出てきてセルフコントロールしてくれています。

この食に対しての節制は、肉体的な改善だけでなく、私の内側の力もしっかりと鍛えてくれています。急激にではなく、ゆっくり長続きするような取り組み方をしたいです。

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年賀状

日曜日から少しずつ年賀状を書き始めています。

昔は、元旦に「あけましておめでとうございます」とゆっくり書いて、送っていたのでしょうが世の中いつのまにか何でも先取り、前倒し?  師走は忙しいものです。

でも気持ちだけでもゆったりと書きたいと、毎日数枚、と決めています。最近は手書き部分が少なくなりましたね。準備は早くて簡単でしょうが・・・というわけで、私はいつも「一言」以外に、宛先の住所と名前も自分の手で書くようにしています。

しかも縦書きです。毎日の写経もそうですが、「縦書き」ってきちんと姿勢を正し(正座が一番)、書く対象と自分の中心線を合わせないと曲がってしまうんですよね。横に書くときより「気」が入る感じです。

『縦書き』ってすごいな・・・。年賀状を用意しながら、そんなことを思いました。

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知恵の源

よい知恵が出るのはどんな時でしょうか。

私の場合は主に下記の3パターンかな。

1.切羽詰まった(崖っぷちに立たされた)とき。
但し、感情に巻き込まれ、落着きをなくしているとダメ。ギリギリのところで、冷静にどうしたらよいのかを見つめられると「ふっ」と浮かびます。そこまで追いつめられないと知恵が出ないのも・・・?だったりして。

2.長い間徐々に蓄積された経験をもとに、ピコーンとひらめくもの。
根拠のないひらめきではないので、自信をもってその知恵を活用できます。

3.タロットカード。
これぞ、という感じです。ただ、1や2があってこその3だなぁと常々思います。

というわけで、何かピンチを迎えたり、足りなくて苦労したり、難題がやってきたりすることはそのこと自体が知恵を呼ぶ源になっているのですね。そう思えば、人生のハードルは「知恵の源」になってくれているのかも。

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華のある人

芸能関係の人には欠かせない要素でしょうが、一般の人にもいますね。「華」のある人。

一見は容姿も左右するでしょうが、よくよく観察すると本当の意味で 華のある人は内側に輝く何かを持っているように思います。ある人は生まれつきの華であり、またある人は、積み上げた人生経験がもたらしている華であり・・・華も人それぞれです。

おそらく誰もが「華の種」は持っているのでしょう。それが意識しなくても輝いてしまう人、年を重ねるごとに自然とじわじわ表面化する人、残念ながらいつまでたっても宝の持ち腐れの人・・・なのかなぁと思います。

タロットカードは ときにその華の輝かせ方を教えてくれたりします。そう、迷いを決意に変えてイキイキと歩き出せたなら、その人の華は内側でピカッ光を放ちだすことでしょう。タロットの力は本当に素晴らしいと思います。

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今年の漢字

今年の世相を表す漢字が今日、京都の「清水寺」で発表される予定ですね。

自分にとっての2008年を一文字で表すとすると・・・どうでしょうか。今年一年の振り返る方法のひとつとして、やってみるとなかなか面白いと思います。

私も静かに自分の12か月を辿ってみました。すると『』という文字が浮かんできました。

「移」は"もとはいねの穂のゆれ動く意を表したが、転じて「うつる」意に用いる"と手元の漢和辞典(角川新字源)にあります。

ここ数年は私にとって非常に変化が激しい時期なのですが、変化する『変』というより、むしろ今年は"移行してゆく、徐々に移り変わってゆく"という意味で『移』を選びました。

なぜなら、仕事もタロットも依然と変わらず続けていますが、それらに対して自分が見る角度や景色が徐々に変化していることを実感しているからです。意識のシフト、といった感じでしょうか。

タロットカードで思い浮かぶのは、数をもたない「愚者」と14番の「節制」のカードの組み合わせです。徐々に、しかも慎重に微調整しながら、確実に自分を目指す場所へ移行させてゆく・・・現実的にも霊的にも。そんな感じです。

みなさんが選ぶ漢字はいかがでしょうか。それをもとに来年の目標や方向性を考えてみるのもいいですね。

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プロフェッショナル

昨晩、久しぶりにNHKの番組『プロフェッショナル』を観ました。ボリショイバレエで活躍する日本人バレエダンサー。38歳。

小柄な体型ということもあり、ただでさえ背の高いロシア人達に囲まれている環境でなかなか役がもらえない時期が続き、その困難を突破するきっかけとなったのが、サルの格好(いわゆる着ぐるみ)で踊る役を演じきったときだとか。

バレエといえば、王子役が花形ですが、なにも王子役だけがバレエではない。「道化役」で世界一になればいい・・・同じくバレエダンサーだったお父さんからのメッセージだそうです。

自分はこの世界でこの役を演じきる・・・当てはまるのはバレエだけでなく、ひとの人生そのものにもだなぁとつくづく思いました。

自分の人生、一度きりの人生、自分らしく精一杯演じきりたいですよね。幕が降りるそのときまで。

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石川遼クン

今、最も旬な人のひとりですね、石川遼クン。

TVでは賞金獲得額ばかりが取り沙汰されますが、あの品の良い「人相」と、なんといってもさわやかな「名前」が素晴らしい。

彼の名前を思い浮かべると、美しい景色が描けるのです。イシカワリョウ、と耳にも心地よい。

今後のさらなる活躍が楽しみです。

いつもはタロットからメッセージ(コトバ)をひっぱりだしていますが、逆に絵や画像でなく、漢字(文字)や音から景色を想像すること・・・私の楽しみのひとつです。

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福袋

今年も本当にあとわずか・・・なんだなぁと、今朝のTVで「福袋」特集を見てしみじみ思いました。

この「福袋」、私は毎年不思議に思うのですが、どうしてあんなに開店前のデパートに行列ができるほど、人が殺到するのでしょうか・・・。年始は静かに厳かに迎えた方が心地よいと思いますが、お正月から鼻息荒く買い物してもねえ・・・なんて。夢がない発言かしら?

人気の秘密はとにかく「お得」なんだとか。通常で購入するよりお値打ち品がいっぱい。また、何が入っているか具体的に分からないところもワクワクするのでしょう。

でも、中身が自分にとって本当に必要なものとも限らない。「必要じゃないかもしれない」ものを手に入れて楽しいかなあ?

年の始めからいたずらに「欲しがる」のではなく、今、自分が与えてもらっている現状を見つめ、それに感謝する姿勢は大切なことだと思うのです。

まぁ、買い物もときには気持が潤って楽しいものではありますけれど、ネ。

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子ども

クローゼットの奥にしまっていた箱を久しぶりに開けると、新聞の切り抜きが出てきました。いつしまったのか全く覚えていません。ですが、切り取って箱に入れたのは私。切り抜きたいほど印象に残ったのでしょう。下記ご紹介。

子ども

批判ばかりされた子どもは
非難することをおぼえる

殴られて大きくなった子どもは
力にたよることをおぼえる

笑いものにされた子どもは
ものを言わずにいることをおぼえる

皮肉にさらされた子どもは
鈍い良心のもちぬしとなる

しかし、激励をうけた子どもは
自信をおぼえる

寛容にであった子どもは
忍耐をおぼえる

賞賛をうけた子どもは
評価することをおぼえる

フェアプレーを経験した子どもは
公正をおぼえる

友情を知る子どもは
親切をおぼえる

安心を経験した子どもは
信頼をおぼえる

可愛がられ抱きしめられた子どもは
世界中の愛情を感じとることをおぼえる

「あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書」から抜粋
川上邦夫訳 新評論

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突然の訪問客

今朝、部屋の掃除をしていると玄関の外から大きな声のような「音」が聞こえてきました。

その音が、どうも私を呼んでいるような気がして、そぉっと開けてみると、目の前にある動物がちょこんと。こちらを見ているではありませんか。驚いた・・・。

その動物について、ここ最近アレコレ調べているところだったのです。彼(彼女)はしばらくこちらをじっと見て大きな口を開け、また一啼き。

間近で見ると結構迫力があったので、ドキドキしてしまった私。そっとドアを閉めました。

こんなことってあるのですね。彼(彼女)は何を言いたかったのだろう?面白い体験でした。

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別世界から学ぶ

親しくしている人の中に、英語圏の人がいます。その人とのコミュニケーションは英語。流暢でないからこそ、考えや思いを伝えるときは真剣そのもの。

必死で対応しているとそれなりに慣れてくるものです。そして・・・あるとき、自分がいつも同じフレーズ、癖のような言い方を繰り返していることに気づきました。それは語彙力の乏しさが原因というより、明らかに自分の考え方や"思い癖"からくるものでした。

その人と会話をしながら「あっ 私またこういう思考パターンになっている。同じ反応だ」と感じたとき、別の世界の対象と関わると、見えなかった自分があらわになるものだなぁと気づいたのです。

別世界の存在は、何も言語に限ったことではなく、全く違う環境で育った人や世代が違う人、職業がお互い異なる場合などなど、思えば周りにたくさんある(いる)わけですね。

タロットもいわば別世界の存在との交流と言えます。そちらの世界から見た私はどうなのだろう?そちらの世界に足を踏み入れたら、自分はどう変化するだろう?タロットからも今まで数え切れないほどの自己の気づきを得ました。

そう思うと、すべての体験が自分が何者であるか?のヒントをいつも与えてくれているのだなと感じます。"自分対○○"の交流の中で自らを知ってゆくといえますね。

自分を囲むすべての別世界から学ぶことが楽しく思えたら・・・人生幾つになっても悪くないかも。

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タロット道

銀杏並木。オフィスまでの道のりがこんなに美しいなんて、恵まれています。

自分のあるくタロット道もこんな風に 黄金色で まっすぐで キラキラしている道だと嬉しいな・・・なんて思いました。

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