思考で読んでくれるなよ
タロットは象徴言語です。リーディングの際、カードを開いた瞬間が命、なのですが、ちょっと気が緩んで、カードをみながら分析が始まってしまうと、読みがロジックな感じ(という表現が適切かわかりませんが)になってしまいます。
人は、膨大な量の情報を瞬時に処理しています。視覚から得る情報は特に、なのでしょう。その鮮度がよいうちに、つまりキャッチした瞬間、それがコトバに置き換えられる前に「象徴」として何かを捉える技量がタロットを読むときには必要です。
・・・こうやって書くだけは簡単なんですけどね。普段から、見たものをそのまま受け取ることや、ジャッジするモードに入らない癖が大事なのだと思います。
そういえば春先に、駅に停まった電車の窓から視界に飛び込んできた満開の桜を見て、
「きれいだな」
と思うその前に、涙が出たことがありました。
私はあれが、象徴言語を読む感覚なのだ、と思っています。
思考で読んでくれるなよ~ タロットがそう言っています(笑)


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