ある日突然、自分の思っていることがすべて漫画の吹き出しのように浮き出て、周囲の人にわかってしまう世の中になったら・・・あなたはどんな気持ちでしょうか?
『隠しごとがなくなって シンプルにわかりあえていいよね』
こんな風に心から想える人・・・どのぐらいいるだろう?
行動と言葉と思うことが同期をとれていない人が多いのではないだろうか。
口に出さなければ何も誰にもわかるまい・・・いえいえ、想いも立派なエネルギーとなって存在しています。そして誰がわからなくとも、自分自身がしっかり認識しているのですから、目撃者はあなた自身です。
心では 右にいきたい と思っているのに、人には 左にいこうかなと言い、あげくのはてにどちらにも行かないでいる・・・なんて、きっとパソコンならフリーズしちゃいますね。
とはいえ、人間、日常の外的要因に反応し、余計な気を遣い、いろんな「本音と建前」的な想いをもってしまうことでしょう。
大切なことはまず、「自分が今、どんな想いでいるのか」について瞬間瞬間認識していることなのだと思います。あんなこと思っていてこんなこと言っちゃった。。。なんて自らが気づけば、次から修正すればどんどん同期がとれていきます。これは『徹底的な自己観察』の機会になるでしょう。
それはただ想うがまま他者に配慮もなくどんどん出せばいい、という考えとは違うと思います。想い・言葉・行動では 想いがソース(源)ですから、その部分がハートフルかどうかの自己観察こそ必要だと思うのです。想いが整っていれば言葉や行動もその状況に適したものになることでしょう。
パソコンも同期がとれていないと不調をきたします。私たち人間もぜひ、
想っていること
言葉に出すこと
行動すること
この3つの同期を常にとり、調和を保っていたいものですね。
寒い日が続きますね。冬至以来、お日様が姿を現している時間は確実に長くなっていますが、今が一番寒い時期ですね。太陽パワーの影響が、少し時間をおいて地上に現象化していることをしみじみ実感するのがいつもこの季節です。
寒いし乾燥しているし・・・こんなとき、温かい飲み物があると体も心もホッとしますね。夏以上にこまめに水分を摂取していますが、私にとって、自分の身体を『潤してくれるなぁ』と一番感じさせてくれるのは、白湯であります。
もちろん、緑茶、ハーブティー、時にはコーヒーと、色んな飲み物も楽しみます。皆それぞれに個性があって、固有の表現をしながら私の喉を通ってゆきますが、それらを飲んだ後でも一口飲まずにはいられないのが白湯か水、です。
味もないから特徴もなくてなんだか飲んだ気がしない・・・。最初の飲みなれない頃はそんなことを思っていました。が、今はそのまるで空気のようなスルスル感が心地よくて、自分の身体と同化する感触が大好きです。そして、たまに飲むコーヒーやその他味のついた飲み物の刺激性というか中毒性にとても敏感になります。それらを飲むときは以前より少量で満足できるようになりました。
また、コーヒーなどを飲んでいると甘い物が食べたくなったり、何か+α欲しくなるのです。そしてなぜか飲んだはずなのに渇きが増す感じがあります。白湯を飲んでいるとそういうことはあまりありません。最初は物足りなさがあっても、時間が経つとじわじわと満足感がでてきます。渇きは確実に減ります。
身体を真に潤してくれるもの・・・わたしにとっては白湯(水)だなぁと この冬つくづく思っています。
一方、心を潤してくれるものについてはどうでしょうか。・・・これも同じようなことが言える気がします。心が渇いた時、渇いたと思えるような時、あなたは何を求めますか?
面白いことや刺激的なことは周りに沢山あふれています。それはとても心地よいし、存分に私たちを楽しませてくれ、笑わせてくれます。でもそれらがもし中毒性のあるものだったり、一時だけ気を紛らわせてくれるような飲み物であったとしたら・・・渇きはまたすぐ訪れ、欲求はさらに増すかもしれません。
自分の心を真に潤すもの・・・泉から湧き出る水のようなもの。あなたにとってそれは何でしょうか?ぜひそれを見いだし、大切に、大切にしてくださいね。
2012年、小室良弥の初投稿です。本年もよろしくお願い申し上げます。
新年にあたり、新たな目標を掲げ、ワクワクされている方も多いと思います。
「これをやろう!やってみよう!」と 誓いをたてたときのあの爽快感と高揚感、実に気持ちのよいものですね。そしてそれを成し遂げたりあるいは一年継続することができると、今度は最高の達成感が訪れます。人間という生き物はやはり、さらに上を目指して進化し続けたい存在なのだなと思います。
私も今年の新たなチャレンジをいくつか設定しました。そのうちのひとつは、いや、ふたつかな、何かを達成するというより毎日意識的に続けることとして、
1.本を丁寧に読むこと(できれば音読する)
2.字を丁寧に書くこと
であります。・・・なぁんだ、ふつうじゃん? って思う方もおられるかもしれませんが、これを常時きちんとやろうとすると、かなりの心がけが必要です。
本については年末から早速、自分なりの工夫を始めていました。というのも、昨年のクリスマスの日に欲しかった本がちょうど届き、思いついたのです。以前から、母が朗読を習っている話を聴いていて、声をだして本を読むっていいなと思っていたこともあり、その本は最初から最後まで『音読』をしてみようと決めました。
ゆっくり、声を出して、一字一字目で確かめながら、著者のメッセージを全受信する気持ちで一節ずつ読み込んでいきます。その本は聖書のように節や章に小分けされているので、区切りをつけて読みやすく、朝晩最低10節以上、と決めて読み始めました。
そして年末年始のお休みを利用し、朝晩以外も時間のあるときに、自宅の部屋でひとり声を出して読み上げること485ページ、おかげさまで本日読み終えました。
その本は、私にとっては読み進めば進むほど、心の中が洗われてゆくような清涼感がありました。そして1回読み終えておしまい、ではなく、これからも毎日朝晩10節ずつ、今年1年を通して、何度も丁寧に読んでいきたい存在となっています。そう、私にとって本を丁寧に読む、ということは冊数を増やすということではなく、書を厳選して一冊を何度も繰り返し読み込むことにあります。
というわけで、今の私にとっての最良の書との出会いをきっかけに、音読という新しい楽しみを見つけました。・・・なかなかよいものですよ。皆さまにもぜひおすすめします。
もうひとつの「字を丁寧に書くこと」について。以前から痛感してはいたのですが、鉛筆やペンで字を書く機会がめっきり減ったこと、そして書く場合もかなりお粗末な字になっていることを改めて自覚したので、リストに加えました。手紙はもちろんのこと、ちょっとしたメモ書きに至るまで、丁寧さを忘れないようにします。字を落ち着いて丁寧に書くことは、心の落ち着きが反映されるものだと思います。そういう意味では、落ち着いてしか書けない「写経」もおすすめです。
この心がけの線上には、「毎日を丁寧に過ごす」という目標があるのですが、具体的なワークを掲げたほうが意識しやすいかな、と思って設定してみました。
今、私はこの設定にとてもワクワクしていますが、ワクワク感の高揚がしぼまぬよう、実行してゆきます。先ほど、手元のタロットカード4番の「皇帝」さんに向かって宣言しました(笑)。(*皇帝には現実化する、実行するの意味があります)
皆さんのそれぞれの新しいチャレンジ・目標設定に、素晴らしい実りがありますように。
昨日、オフィスでの仕事納めでした。
今週初めあたりから、徐々に休暇に入る人が増えてゆき、
『今年は今日が最後です。お世話になりました』
「こちらこそお世話になりました。どうぞよいお年を」
『来年もよろしくお願いします』
という会話が いたるところで繰り広げられていたことでしょう。もちろん、私も。
時間に共通の区切りがあるというのは、こういう交流も必然的に発生するので、ある意味有難いものなのかもしれないですね。個人的には誕生日や春分・冬至のような区切りのほうが重要だったりしますけれど、年末の「お世話になりました」「来年もまたよろしく」という挨拶によって、周囲との関係をまた新たな気持ちで発展させることができますものね。
今年は内的な気づきがさらに増えた日々だったように思います。多くの人にとってもそうであったかと。来年も自分の内なる光を大切に、一日一日を丁寧に過ごしたいと思います。
皆さま、どうぞ素晴らしい年をお迎えください。
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